
納得!M&Aの利点
日本は不景気ですが、世界全体が不安定な為に投資家が円を買うようになり円高傾向に推移しています。
輸出企業は大打撃ですが、円高という為に海外へ移動する企業が増えてきました。
その中で最近の傾向はM&Aをする企業が増えてきた点です。
M&Aとは企業の合併や買収の総称です。
M&Aは手法を大きく二つに分けると統合と買収になります。
統合は互いの企業の株式を交換したりすることにより、資本の介入という形で協力関係にすることです。
こういった場合は、ある分野の成長を互いの技術提供により成長していくという形になります。
買収は、株式を買い進め結果的に傘下にするという手法です。
今やM&Aによって企業の価値を高める企業というのが増えてきました。
それは情報がありふれ、新しいものというのが開発されにくい状況にあるということです。
そして何よりも一から創り出すよりも出来上がったものをM&Aによってお金の力により技術等を手に入れる方が当たりハズレも少なく、結果的に安く手にすることが出来るのです。
M&Aといっても大きく分けて二つ種類があり、敵対的な買収と友好的買収の二つがあります。
友好的買収は一緒に成長していこうなどという協力関係にあることが多いです。
一方敵対的買収と言われると言葉は悪いですが、その中でも色々いるのです。
敵対なM&Aで多いのが、短期的な投資目的で自分の利益だけをあげるためだけに今後のことを顧みず買収する方法と現経営陣の経営方針に不満を持った投資家という構造もあるのです。
日本では敵対的なM&Aは嫌われる傾向にあるために、買収防衛策を取られて失敗するケースが多々あります。
今後はグローバル化が進み、M&A対策というのが急務になってきています。しかし一方で国際競争力を高めるにはM&Aを活発に行い、世界で戦う戦力を保持する必要もあり、上手い形でM&Aを使っていく企業が生き残っていくと言われています。
今後はさまざまな企業のM&Aが進んでいくでしょう。